エスコヤマとのコラボ es koyama × St. Regisアフタヌーンティー
エスコヤマとのコラボアフタヌーンティーに行ってきました!
アフタヌーンティーで有名なセントレジスホテルで、これまた”小山ロール”有名な世界的人気パティシエの小山進さんとのコラボアフタヌーンティーに行ってきました!
満足感が半端ない素敵な時間でした。早速レポートします。
Contents
セントレジスホテル&リゾートについて
時代を超えた洗練と、モダンなタッチを併せ持つセントレジスホテル&リゾートは、世界の中でも最高のロケーションに 、40近い高級ホテルがあります。
ジョン・ジェイコブ・アスター4 世が1世紀以上前、ニューヨークに最初のセントレジスホテルをオープンして以来、セントレジス独自のバトラーサービスによって妥協のないサービスが有名です。
セントレジスホテルは、業界屈指のロイヤルティプログラムである「マリオットボンヴォイ」に加盟しています。「セントレジス」はマリオットの最高峰ホテルです。
セント レジス ホテル 大阪
所在地: 大阪市中央区本町三丁目六番十二号
T E L: 06-6258-3333 (代表)
世界的人気パティシエの小山進さんとのコラボ es koyama × St. Regis アフタヌーンティー
アフタヌーンティーといえば、、、
セントレジスホテル創始者の母で、ニューヨークの社交界の中心的存在だったアスター夫人が、100年以上前にゲストへのおもてなしとして提供した、セントレジスを象徴するシグネチャーサービス。
今では世界中のセントレジスで、それぞれの独自性を活かした創造性あふれるアフタヌーンティーが展開されています。
今回、そのセントレジス大阪でおこなわれるのは、ただのアフタヌーンティーではありません。
世界的人気パティシエの小山進さんと、セント レジス ホテル 大阪とのコラボレーションアフタヌーンティーです。
三田市の人気店「PATISSIER eS KOYAMA」の“小山ロール”で有名な、世界的人気パティシエの小山進さん。
その小山さんと、セント レジス ホテル 大阪の共同考案したスイーツやセイボリーが期間限定のスペシャルアフタヌーンティーとして登場です。
「今回のコラボレーションでは「都会で自然を」をテーマとし、セントレジスという「都会」の場で「三田の自然」を表現するために、2人のパティシエがアイデアを寄せ合ってセッションを繰り返し、それぞれの良さを生かしたオリジナルメニューを考案。メニューには三田やその近郊で生産された旬のフルーツや野菜をふんだんに取り入れております。」
とのことです。これは期待が高まりますね!
今回は、大阪の中心部に佇むセント レジス ホテル 大阪で、屋外庭園の緑を眺めながら、三田の自然の恵みを味わえるアフタヌーンティーを味わってきましたので、ご紹介します。
さあ、それではセントレジスの中へはいりましょう。
セントレジスバー / The St. Regis Bar
セントレジスホテルでは、さまざまなアフタヌーンティーを楽しむことができます。
今回のコラボアフタヌーンティーの会場は、セント レジス ホテル 大阪12Fの「セントレジスバー」!
12階のエレベーターを降りたところです。ちょっとドキドキしてきました。
バーに行く前のロビー。
とても優雅な雰囲気ですね。早めに来て、ここで落ち着くものいいかもしれません。
「セントレジスバー」は、ロビーの奥です。
とても風格ある胡桃材のドアを抜けたです。
重厚な扉の向こう側は、一気に雰囲気が変化しますよ。
青緑色のパネルの壁や美しいブルータイガーズアイ色のバー、長い鏡、深いコーニスをあしらったシルバーの天井など、バーの空間自体を味わうことができます。
今回はお昼のアフタヌーンティーですが、バーだけあって、キャンドルライトや上質なレザーの椅子、グランドピアノなどがとても魅力的です。夜にも来てみたいですね。
全体的に、希望、繁栄、調和と、日本が東洋から西洋に貿易の門戸を開いた時代「桃山時代」を表現するデザインを基調としているそうです。
ツバを模ったドアの取っ手や、眠るサムライを描いたディスプレイケースの入った照明付漆塗り陳列棚に並ぶ輝く瓶など、日本風のディテールを堪能できます。
昔からのセントレジスの伝統に従い、バーの背景には特注の壁画がかざられています。
絵画に目を凝らすと、繊細に描かれた大阪城、衛星、神秘的な動物が隠れています。
西洋と東洋が合わさった、独特の印象ですね。
コラボアフタヌーンティーの驚きのメニュー
es koyama × St. Regis アフタヌーンティー
今回のメニュー
季節のキッシュ
三田牛のミニバーガー
ヴェリーヌ
季節のフルーツタルト
スコーン(エスコヤマのコンフィチュールと共に)
マカロン
ショコラ 他
(※仕入れ状況によりメニュー内容が変更になる場合があるそうです)
最初は、のどを潤すフルーツフォレスト。
ハイビスカスの赤色が目にも鮮やかです!
ワクワクドキドキ、体温が上がっていましたが、一気にひんやり。
続いて出てきたのが、なんと、野菜サラダ!
アフタヌーンティーでなかなかサラダは出てこないですよね。
これはただのサラダではなく、藤原農園の無農薬野菜サラダです。
メニューには、「三田やその近郊で生産された旬のフルーツや野菜をふんだんに取り入れています。」と書かれていますので、小山さんも使われている美味しい野菜なのでしょう。
最初に出てきたときは、多少驚きましたが、なんとなくコース料理ぽい感じがして良かったです。
そして、そう感じたように、普通の三段プレートのようにドンとでてくるのではなく、順番にサーブされました。
これは、三田ポークととうもろこしのキッシュ。
そして、三田牛のミニバーガー!
このバーガーが、とてもとてもおいしかったです!!
じつは、隠し味に、あるフルーツが入っています。そのフルーツとベーコン、三田牛があいまって、本当に美味!
あれ?
アフタヌーンティーなのに、バーガーのことばっかり?
いえ、この際とてもおいしいのでいいではないですか(笑)
おなかがすいていたので、本当に大満足。
スコーンは、プレーンとパインココナッツの2種類。
クロテッドチーズに、エスコヤマのレモングラスの塩キャラメルソースがこれまた絶品!
キャラメルソースをぺろぺろしたいくらいです(笑)
そしてデザートのプレートも出てきました!
デザートも見ているだけで、よだれが出そうですね。
篠山ブルーベリーのヴェリーヌ。これは百貨店のイベントなどで見たことがありますが、速攻で売り切れる人気のデザート。
そして、マダガスカル産カカオのシュークリーム!
これがまた濃厚で、おいしい!
ビックリマークばかりですみません。本当に美味しいのです。
マンゴータルトのマカロン。そして、桃のショートケーキも優しい口当たりなのに、フルーツの味もしっかりしていて、いくらでもたべてしまいそう。
そうそう、エスコヤマのボンボンショコラも忘れずに。
ちなみに、各種紅茶は飲み放題です。
ダルマイヤー差はのサマーアイスティーセレクションもためしたいし、ロンネフェルト社の紅茶もいっぱい飲みたい。
もちろん、コーヒーもあるし、好きなだけ飲んでください(笑)
セント レジス ホテル 大阪12Fの「セントレジスバー」の雰囲気も良いし、スタッフの笑顔も素晴らしいし、もちろん出てくるものすべておいしいし、もう本当に幸せな時間でした。
セント レジス ホテル 大阪で、三田の自然の恵みを味わえるアフタヌーンティーを味わいながら、極上のひとときを過ごさせていただきました。
しかも、お得な20%引きで!
本当に贅沢な時間でした。
季節によっては、屋外庭園の緑を眺めながら、というのもいいですね。
気のよい場所で、美味しいものをいただきながら、楽しくワイワイ、心地よく過ごす時間は、本当に心の栄養にもなりますね。
本当にありがとうございました!今回のアフタヌーンティー、とてもおいしく大満足です。
ちなみにお値段は、
【シャンパンなし】 お1人様 ¥5,000
【シャンパン付き】 お1人様 ¥8,500
もちろん、税金・サービス料が別途加算されますので、シャンパンなしで、¥6,210です。さすがにいいお値段ですね^^
しかし、今回お得な方法を使って2割引き、定価よりもお安くしていただきました!
お得な方法は、アフタヌーンティーを美味しく楽しむ7つの方法で紹介しています。
アフタヌーンティーを美味しくお得に楽しむ7つの方法
セントレジスホテルで楽しむさまざまなアフタヌーンティー
一般的にアフタヌーンティーといえば、エレガントな3段のシルバースタンドをイメージします。
プレートには、贅沢なデザートやペストリーのほか、フィンガーサンドイッチ、おいしいペストリーのセレクション。
バー「セントレジス」-アフタヌーンティー
しかし、セントレジスホテルでは、その他にもさまざまな趣向を凝らしたアフタヌーンティーがありますよ。
セントレジスバー- サクラアフタヌーンティー
ラ-ベデュータ バレンタイン-アフタヌーンティー
MarieBelle-アフタヌーンティー
セントレジスホテルでは、紳士向けのアフタヌーンティーセットや、シャンパンがついたスペシャルなセットも用意してあります(時期やダイニングによって変わります)。ぜひ、予約時に尋ねてみてください。