ヌン活って?アフタヌーンティー活動のこと?
ヌン活の意味って?アフタヌーンティー活動のこと?
ヌン活(ぬんかつ)って、ご存知ですか?
タピ活につぐ、ヌン活が人気とテレビできいて、最初は???
よくわかりませんでした。
アフタヌーンティーを楽しむ活動を略して、ヌン活というそうです。ヌーン活とも。
SNS映えすることは間違いないので、人気なのもわかりますね。
なんでもかんでも、〇〇活とすれば、いいのかなという感じですが、タピ活に比べると、知名度は高く無さそうですね。
ヌン活って、調べてみると、いろいろ検索されているようです。
Google先生によると、
ヌン活ブログやヌン活地名でよくでてきます。
ヌン活 東京
ヌン活 京都
ヌン活 名古屋
ヌン活 大阪
ヌン活 ブログ というのも人気だそうです。
あ、このページもヌン活でだれか調べてくれないかな(笑)
しかし、アフタヌーンティーが一般に広まって、提供してくれるお店も増えてお互い切磋琢磨するのはとても良いことです。
アフタヌーンティーは数年前は高級ホテルか、一部の専門店でしか扱っていませんでした。
優雅な雰囲気でまったりと紅茶と食事やケーキ、デザートを楽しむ至福の時間です。
高級な雰囲気もあって、最初は敷居が高い感じもしますが、そこはなれてくると、食べ物だけでなく、その雰囲気や空気何にもはまってしまいます。
感性高めの女子が、しっかりヌン活するのもわかります。
最近では、紅茶の専門店だけでなく、パティシエやパン屋さん、パンケーキ屋、なかには和食の料亭など、いろいろなお店でアフタヌーンティーが提供されています。本家のアフタヌーンティーとかけ離れているものもありますが、すそ野が広がるのはよいことです。
ただし、残念なのは、人気になりすぎると混雑してお店に入れなくなること。
そして、関東から始まったそうですが、時間制限。
アフタヌーンティーといえば、昼過ぎから食べながらおしゃべりしたり、紅茶をお代わりしたりと夕方まで、まったり過ごすのが常でした。短くても3時間、長いと4時間とか5時間いたことも。
それが今では、2時間制のお店もよく見かけます。
さすがに2時間だと、ちょっと急がないといけないとか、気が焦ってしまいます。
優雅な雰囲気がなくなって、ちょっと残念ですね。
お店にとっては、ちょっとおしゃれな容器やプレートに盛り付けるだけで、値段が高くできると勘違いしているようなところもあります。そういうところはブームが去ると、どうなるのでしょうか?
そうはいっても、お決まりの3段プレートだけでなく、器や盛り付け、提供方法にも趣向を凝らしたお店も多く、季節ごとにメニューも変わったり、リピートしても楽しめるお店も多いのも事実。
アフタヌーンティー好きには、ますます行きたくなるお店が増えてラッキーです。
(あ、財布にとってはきびしいかも)
今後も、一過性のブームに右往左往することなく、アフタヌーンティーについて取り上げていこうと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。